つるりで使用する機械『NEQST』は「皮膚接触式冷却装置」を本体に搭載しているだけでなく、「温度コントロールセンサーによる冷却」を搭載した最新鋭のシステムを導入しております。これは高い安全性の確保のみにとどまらず、「技術者によって効果が変わることがない」ということを意味しております。

照射面のサファイヤガラスが最大でマイナス4℃まで冷却される為、不快な思いをされる方が多い冷却ジェルや保冷剤を全く使用せず、スピーディーにトリートメントが行え、痛みもほとんどありません。

また、照射することで毛穴が引き締まり、肌のキメも整えます(痛みや効果には個人差があります。)

つるりの除毛トリートメントは、ターゲットとなる部位に光を照射することで、ムダ毛を処理する方法です。

 

この光はメラニンに選択的に吸収されやすい波長を中心とした可視光線~近赤外線を使用しており、メラニンに吸収された光エネルギーは熱エネルギーと変わり、毛の再生組織をタンパク変性させ、毛の再生を抑制します。

 

生えている部位によって毛周期は異なり、同じ部位でも1本1本の周期は異なります。

 

毛周期が異なるだけでなく一般的に成長期に当たる毛は全体の15%~20%と言われております。

つまり80%の毛が「退行期」や「休止期」にあたる効果のみられない時期の毛となります・

 

成長期の毛のみに効果がある為、1回のトリートメントや短期間では終わらないということです。